採用情報
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(資格)中型・大型運転手 ( 中型免許・大型免許 )
配送業務を通じて、自立・協調・人間成長をめざす職場です。
* 広島埠頭運輸が求めている人とは
〇やる気のある人
〇向上心のある人
〇思いやりのある人
※ トラック運転の素人でも大丈夫です。実践して経験を積むことでスキルを磨けます。
〇体力がある人
〇元気な人
スキルアップ ( 訓練や学習を通して自分の能力を高めること )
( 資格習得 )
フォークリフト
大型免許
危険物資格
整備管理者
運行管理者
( 給与 )
基本給与・職務手当・無事故手当・通勤手当・家族手当
長距離手当・食事手当
時間外手当・休日出勤手当
( 賞与 2 回 )
退職金制度 ( 中小企業退職金共済 )
年間無事故手当
健康診断 ( 年 1 回 ) ・運転適性検査 (3 年 1 回 )
■ 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■ 退職金制度(中小企業退職金共済)
【表彰】
トラック協会優良運転者表彰
【労働条件】
(始業・終業の時刻等)/業務により時差出勤
(給与計算)/1ケ月変形労働時間制(所定内時間1日8時間)
1ケ月所定内時間/月暦数による
(28・29日/20日(160時間)・30日/21日(168時間)・31日/22日(176時間))
(休 日)/ 年間107日(法定内休日(週1日)年間52日・他は法定外休日)・但し休日出勤有
(年次有給休暇)/ 6か月継続勤務した場合→ 10日
トラックドライバーという仕事
【働き方の自由・経済的な自由】
ドライバーの仕事は、働き方の自由と経済的な自由を両立できる数少ない職種の一つなのだと思います。仕事があることと、たくさん働くという意気込みがあることが大前提ですが、ドライバーの中には、稼ぐことを目標としてトラック業界に入り、豊かな生活を実現している人たちが多いのです。
【年功序列がなく、若くても能力次第で稼げる】
ドライバーの給料は年齢との相関性が薄くなっています。
その理由は、運送業界やドライバーという仕事の特性として、一般企業よりも能力主義、成果主義の考えが強いためです。ドライバーは能力や成果が収入に反映されやすい。
運送会社のドライバーの給料は、基本的には固定給と歩合給の二段階になっていることが多いと思います。
歩合の仕組みや割合は会社によって違い、例えば、走行距離や運んだ荷物の量などで歩合給が付くこともありますし、長距離の場合、行き先によって特別手当が付くこともあります。
【たくさん稼いでいるドライバーの共通点】
仕事熱心で目標を持って取り組んでいる人。
最近はドライバーが不足しつつありますが、会社として引き受けられる仕事量は増えていますので、捻出した時間を収入アップに有効活用できる機会は増えています。
そう考えると、効率よく考えられる人や仕事が速い人は、今よりも高い収入を目指せるという点でドライバー向きと言えます。
闇雲に働くのではなく、きちんと成果を考えて働くことが稼ぐためのポイントになるのです。
その際にもう一つ重要なのは、仕事のスピードを重視しつつも、安全や丁寧さといった仕事の基本となる部分は決して手を抜かないということです。
当然のことですが、仕事を早く終わらせたいからといって、スピード違反をするわけにはいきません。お客様の荷物を雑に扱うこともできません。
仮に空いた時間ができたとしても、事故や違反が多いドライバーは臨時の仕事を任せてもらえないでしょう。
お客様の荷物を丁寧に扱えないドライバーも同じです。ドライバーとして、人として同僚や荷主などから信頼されることが大前提なのです。
ちなみに、ドライバーという仕事の特性上、事故を起こしてしまうリスクは隣り合わせです。私の会社の場合はトラックに社名が書かれていますので、ちょっとでも乱暴な運転をすると、それを見た一般の人などから電話やメールでお叱りを受けます。
そのような意識を持って路上に出られるかどうかも重要なポイントなのだと思います。
収入で常にトップクラスを維持しているドライバーの1人は「看板を背負っている」とよく言います。看板とは社名のことで、一人で路上やお客様のところに訪れるときに、自分が会社の代表であるという意識を持たなければならないという意味です。
稼ぐドライバーになるということは、そういった責任感を高めることと言い換えても良いでしょう。ドライバーは、働き方と経済的な自由を両立できる仕事であり、自由は責任とセットです。効率とスピードを追求しつつも、安全や丁寧さは決しておろそかにしないという責任感が、稼ぐドライバーに不可欠な素養なのだと思います。